お花見餅つき大会など家族的な経営

ハマシン

2013年10月 3日

プラントのメンテナンスを行うハマシン（TEL０７２・９７４・２６７５）は、家族的な経営を大切にし、お花見、餅つき大会などのイベントを次々と開催、社員、協力会社のスタッフが一丸となって、元気経営を展開する。

６年前に濱田昌弘さんが、独立して創業。大阪府羽曳野市羽曳が丘４丁目に本社事務所、羽曳野郡戸に工場を持つ。東証１部上場会社の日工（兵庫県明石市）のプラント・メンテナンスの指定工場で、近畿圏を中心にアスファルトプラント、生コンクリートプラントなどの補修、メンテナンスをメインにする。

「昔からたくさんの人が集まるのが大好き。社員とその家族だけでなく、プラ
ント会社の方、協力会社のスタッフも招いてイベントをやっています」と濱田社長。
息子さんの濱田慎吾専務も一緒になって、明るい家族的な経営を進める。

羽曳が丘の自宅兼事務所の庭では、春にはお花見バーベキュー大会、年末に
は餅つき大会を行う。毎回約３０−４０人メンバーが参加する盛況ぶり。
このほか、バリ島への社員旅行、夏は白浜での埋蔵金探しイベントに参加するなど、社員やその家族が一緒に、“会社が大家族”となって楽しんでいる。