日本一明るい経済新聞ってどうやって作られているの?
元気な企業を見つけると、取材ノート、デジカメなどを入れたカバンを背負って、自転車で向かいます。
渋滞に巻き込まれることもなく、時間通りに取材現場に直行できます。
工場や事務所で社長さんから直接お話を伺います。社長さんの顔を見ているだけで、その会社の姿がだいたい見えます。取材するだけでなく、たまにはちょっとアドバイスもしています。喜ばれることも多いですよ。最後にデジカメで写真を撮り、取材は終了です。
ここがしんどいところです。
エエ話をいっぱい聞きましたが、紙面の都合もあり、全て載せることができません。辛いですが、捨てるところは捨ててポイントを絞って、まとめます。出来上がった原稿は、一度社長さんに返してチェックしてもらいます。
ここも大事です。なんぼエエ記事でも間違いがあれば最悪です。社長さんのチェックをいただいているのですが、どうしても誤字、脱字があります。ボクだけではダメ、たくさんの“目”で記事を読んでもらい確認します。
毎月、20日前後に印刷工場で印刷が始まり、折り作業を経て完成です。月末には新しい新聞が出来上がります。そして、読者の皆様に月初にはお届けできるのです。
日本一明るい経済新聞1月号から大阪市北区の堂島アバンザ内のジュンク堂大阪本店(06-4799-1090)でも購入できることになりました。 1部300円。
日本一明るい経済新聞とNPO法人明るいシステム倶楽部の共同企画による「さあ 夢を語ろう」(2010年版)が出版されました。
「オペラハウスをつくりたい」「300年先まで生き残る会社」「おいしい日本酒を世界に」など、具体的な夢が熱く語っています。定価は税込み2000円。
ジュンク堂大阪本店(大阪市北区の堂島アバンザ内)で発売中。
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